広まちづくり新聞

【定義】

自治会・町会(以下、「自治会」という)は、一定の地域に住む人々が、自分で地域のことを考え、互 いに支え合いながら、住みよい地域社会をつくるためにつくられた自主的な組織

。

僕らの子供の頃は地区の決められた日にはみんなが参加して草むしりしたり溝掃除したり。作業終了後大人の人達が笑顔で話していたのを覚えてる。今思えばこうやって地域を支えて人間関係を作っていたんだな。

広まちづくりサポーターとして、

広地区である会議などに参加するようになり感じた事といえば高齢者ばかりで若い人があまりにも少ない現状。さらに最近は自治会に入らない人も増えてきている現実です。

バトンタッチがうまくできなかったのか？

僕的には40代〜50代あたりでローテーションしていくべきだと思っています。

問題に対しては少なからずですが意見を聞いてみて自分なりに考えてみる。

年配の方としては若い子が入らないといいますが入る気になれない環境も少なからずあるんじゃないかな。

僕も参加してみて思ったことがあるあまりにも義務的で楽しくないし勝手な人が多かった。基本的には、年よりを敬う文化をなくしているのも年寄りだと思う時もある。もちろん良い人もいるので誤解しないでくださいね。笑

育ってきた時代背景を考えればしかたないのですが確実に変化しているのも事実です。唯一日本人としての精神を持つ世代も時代と共に失われつつあります。

コミュニケーションの方法も変わってきてるしね。snsなど。

しかし今回の豪雨災害ではホント証明されたと思う。溝掃除はちゃんとしとかんと水もまともに流れない。

水害も起きやすくなるよね。ご近所付き合いだって大切です。

現状、やる人が少ないので真面目にやってる人ばかりに負担がかかり、アンバランスな状態です。頑張る人ばかり負担がかかると頑張らんようになってくるよね。自治会参加は任意ではないので。やめる人が増えて当然なんよね。

もしできるんであるならば、年配者と若者の公開討論を開催したい。それが一番わかりやすくないですか？

物事には必ず理由がある。

時代も進んでるんだから今にあった方法をみんなで探して笑顔で過ごせる住みやすく楽しい広町になるように。

我々としては毎週金曜日に広町談義を開催してます！19時から21時まで

！良くする為にみんなで語り合う場所でありみんなで叶える場所でもあります。

末永く

待ってます！